リo´ゥ`リ<7月27日放送分♪

きらりとひかるが主役の映画がいよいよクランクイン。
2人は一生懸命演技するが、タンバ監督に「妖怪バスター役の世界観を全然表現できていない」と言われてしまい、そのまま撮影は中断してしまう。
しょうがなく事務所で練習していると、やつれた村西社長が部屋に。
何でもきら☆ぴかのブレイクを機に事務所(ビル)の建て直しを計画していたが、いざ取り壊しにかかろうとすると怪奇現象が起こってしまって作業が進まないという。
更に会長の占いでも呪われているという暗示が表れ、ますます落ち込む社長。
そこできらりとひかる、SHIPSの2人が正体を突き止めることに。
その夜、4人は事務所に集まって早速中へ。
入って一通り確認して回り、特に異常がないのを確認して帰ろうとすると、突然電気が消えて奥から人影が。
よく見てみると、それは2人がちゃんと役作りしているかチェックしに来たタンバ監督と撮影クルーたちだった。
タンバ監督も何かを感じるということで、リアルさを出すためにそのままビルで撮影を行うことに。
ところが撮影中に怪奇現象が起こり、タンバ監督も被害に遭ってしまう。
SHIPSの2人がきらりとひかるをその場に残して見回りしていると、同じ事務所のアイドルである小倉エリナを発見。
怪奇現象の正体はエリナではなかったが、階段で足を滑らせたエリナを助けようとした2人はそのまま階段を転げ落ちてしまい、3人とも気絶しまう。
一方、その場に待機していたきらりとひかるの元にも怪奇現象の魔の手が。
怯えるひかるを目にしたきらりは、姉役として・先輩としての自覚に目覚め、怪奇現象の正体を屋上に追い詰める。
月の光に照らされた犯人の正体は、会長のたくさんの子供たちであった。
それを知った社長は、会長の子供たちが大きくなるまで建て直しを見送ることにし、きら☆ぴかの主演映画は大人気を博すのでした。


というわけで時期的にはぴったりな怖い話。
社長は妻帯者だったんですねw
そして今回からOPがはなをぷーん、EDがふたりはNSに変更になりました!
前に本編でちょこっと流れた時にも思ったけど、ふたりはNSが結構良曲だなと。
きら☆ぴかにも歌詞のような息ぴったりのユニットになって欲しいです♪