リo´ゥ`リ<10月5日放送分♪

きら☆ぴかの解散コンサートは無事行われ、ひかるはソロとして新たな一歩を踏み出すことに。
ひかるのソロデビューの宣伝看板を見てきらりはコンサートの時のことを思い出すが、同時にひかるを連れ戻すために手伝ってくれた宙人にまだお礼を言っていなかったことも思い出し、感謝の気持ちを伝えるべく事務所へ向かう。
事務所には既に宙人がいたが、いざ面と向かうと意識しすぎてしまって上手く気持ちを伝えられない。
そこにひかると星司が登場し、ひかるのソロ活動について話していると、今度は一輪の薔薇を携えたワタルがやってくる。
話によるとサッカーU−13の日本代表に選ばれたらしく、その報告に来たのだという。
そしてその勢いでひかるに告白。
突然の告白にひかるは戸惑うが、自分の気持ちをストレートにぶつけてきたワタルを見て、「考えとく」と言い残してその場を後にする。
外に出たひかるはワタルが頑張っていることに嬉しさを覚え、自分も一層頑張る決意を胸にするのだった。


翌日、事務所できらりと宙人・星司が話していると、村西社長とマネージャーの雲井が「お客さんがいる」とその客人を連れてやってくる。
お客さんとして連れてきたのは、以前ニューヨークで偶然会って共演も果たしたアメリカの歌姫・ティナ。
新曲のプロモーションで世界中を回っていて、そのスタートとして日本でイベントをやりたかったが、急に決まったためにまだその会場を決めていないという。
それを聞いたきらりは、SHIPSのイベントに飛び入り参加してみることを勧める。
その話に社長と雲井も乗り、早速手配の準備に。
また今回のプロモーションでティナと一緒に各所を回るバックダンサー、GEPSも紹介される。
GEPSのティナから教わったというペラペラな日本語にきらり達は好感を持つ。


日本でのファーストステージを行うにあたり、ティナは「何か大きなサプライズをしたい」という。
ティナのために一肌脱ぎたいきらりは、そのサプライズとなる演出を考えることを買って出る。
大見得を切ったものの、納得のいくアイデアは全く出ない。
そこで気分転換にと散歩に出ると、公園で宙人とその兄弟に出くわす。
なーさんの進言により、そのまま宙人の家で食事をしながら一緒に考えることに。
ベランダで2人で考えていると、ふときらりは宙人へのお礼の件を思い出し、その場で宙人に感謝の気持ちを伝える。
突然のきらりの言葉に驚く宙人。
そのまま2人で見つめ合っていると、そこになーさんの特製ねこまんまを持った宙人の弟たちが。
ねこまんま」と宙人の「ミックスご飯」という言葉を聞き、きらりはあるアイデアを思いつく。
後日、事務所に集まった一同の前で発表されたアイデアは「SHIPS・GEPS・ねこまんま大作戦」。
時間もないということで早速準備に取り掛かる。
真剣に打ち合わせを行うきらりを見て、ティナはきらりにお返しのサプライズを提案。
「I have a good idea!」というティナの頭にはある考えが浮かんでいた。


そして本番。
客席に背を向けてステージに現れたSHIPSに観客は大興奮。
しかしステージに現れたのは2人だけではなかった。
宙人・星司と同じ格好をした2人が同じく客席に背を向けて現れ、観客は困惑する。
この2人とは勿論GEPSの2人。
これこそきらり発案の「SHIPS・GEPS・ねこまんま大作戦」なのであった。
そのまま4人でパフォーマンスを披露し、終わるときらりが出てきてネタばらし。
更にティナも登場し、ティナの計らいで「チャンス!」を披露することになったきらり。
突然のことに驚くが、観客のために精一杯披露するきらりだった。


その夜、事務所での打ち上げの席で宙人は1人物思いに耽っていた。
SHIPSがマスターするのに2週間かかったダンスを3日で完璧にコピーしたGEPS。
その事実に何とも言えない高揚感を覚える宙人。
宙人の話を聞いたGEPSの2人は宙人に話し始める。
「宙人、君はダンスをする時に何を見ている?俺達の見ているのは、世界さ。朝から晩まで仕事をして、徹夜で練習をしたこともあった。オーディションに落ちたことも何十回、いや何百回もあったよ。どんなに嫌なことがあっても、きつい言葉を投げかけられても、ダンスをするのは楽しかった。いつか必ず、世界中の人の心も体も踊らせてやるんだって。ダンスは、俺達と世界を繋げてるものなんだ。」
2人の話を聞き、「世界」という言葉に思いを巡らせる宙人。
そして心の中である決意を固めていくのでした。
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というわけでSHIPSのライバルktkr
やっぱり自分と同等の、もしくはそれ以上の力を持つライバルの存在って凄く励みになりますよね。
このまま宙人はニューヨークに旅立っちゃうの☆カナ


やっぱりラムタラは電波w