ﾘo´ｩ｀ﾘ＜１０月１９日放送分♪

きらりの書いた漫画「マイ☆フェア・レディ・ゴー」が発売された。
そのキャラクターが（意図せずして）キノコをモチーフにしていたため、世間は一躍キノコブームに。
キノコの一大ムーブメントを起こしたということで、きらりは今年の世界キノコ協会のキノコ大使に任命され、キノコに関するシンポジウムに参加するなど大使としての仕事をこなしていく。

そんな中、きらりの元に「メッチャうまいたけ株式会社」の社長である樋口から「お願いがある」とオファーが。
数日後、山奥にある事務所を訪れたきらり一行は、樋口からオファーの内容を告げられる。
その内容とは「息子である康弘のキノコ嫌いを直して欲しい」というもの。
これをきらりは２つ返事で承諾。
しばらくして帰ってきた康弘に直球勝負で向かうが、康弘は「大きなお世話だ」と反発して更に山奥の方へと走っていってしまう。
そんな康弘を必死に追いかけるきらり。
何とか康弘に追いつくが、気付くとそこは吹雪の舞う山の頭頂部付近。
右も左も分からなくなってしまった２人は、山小屋に入って寒さを凌ぐことに。

暖を取っている間、きらりは康弘にキノコ嫌いになった理由を尋ねる。
すると康弘から返ってきたのは意外な答えだった。
「お父さんは、僕よりキノコが大切だから…。僕の相手をしないで、キノコの世話ばっかりしてるんだもん…。小さい頃からずっとそうなんだ…。全然、僕と一緒にいてくれないんだ…。僕のことなんて、どうでもいいんだ…。キノコがあれば…お父さんは、それでいいんだ…。キノコなんて、嫌いだ…！」
康弘の告白に対し、きらりは康弘を宙人に会いたくても会えない自分に重ね合わせる。
「そうだよね…。一緒にいられないのは、辛いよね…。寂しいよね…。でもね、キノコに一生懸命になってるからって、康弘君を大切に思ってないわけじゃないよ。康弘君を思ってるからこそ、お父さんはキノコを作ってるんだよ。あたしは信じてるよ。康弘君はお父さんを信じてあげられないの？応援してあげられないの？ね、これを見て。（樋口から貰った舞茸の入った箱を見て）この箱に何て書いてある？そう、君の名前、『YASUHIRO』。お父さんは康弘君のことを、世界一大事に思ってるよ。」
きらりの言葉を聞いて自分が間違っていたことに気付いた康弘は、「お父さんに謝ってくる」と言って吹雪の中小屋を飛び出し、父親への謝罪の言葉を大声で叫ぶ。
そして父親と無事再会した後、「もう絶対キノコ嫌いだなんて言わない」と宣言し、今後は父親の研究を手伝うことを約束する。
かくして、康弘のキノコ嫌いの１件は無事解決したのだった。

一方その頃、きらりから郵送されてきた「マイ☆フェア・レディ・ゴー」を読んだ宙人は、相変わらずきらりがキノコばかり書いてしまうことに呆れてしまうのでした。

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というわけでキノコktkrｗｗ
先週の予告を見てアニメでもまいたけダンスクルー？と思ったけどそれは流石に来ませんでした(´・ω・`)
そして宙人はこういう出し方をしてきたかｗ
これから毎週ああいう感じになるの☆カナ？ｗ