リo´ゥ`リ<日記メール♪

12月20日分
めっきり寒くなってきたということで小春ちゃん流の寒さ対策について。
以下の6つを実践してるらしいです。

●カイロをとにかく貼りまくる
●お風呂にゆっくりつかる
●朝は温かい飲み物を飲む☆はちみつをお湯で割るとおいしいよん(^-^)
●こたつに足先から頭まで全身もぐる
モーニング娘。のライブビデオを見て踊りまくる☆
●おしくらまんじゅうをする(古い?(^^;))

どれから突っ込んでいいか分かりませんが…5つ目は僕たちもやりやすいですね!w
そうか、小春ちゃんはヲタだったのか(違w
とりあえずおしくらまんじゅうは今はやらないと思うんだけど、小春ちゃんの周りではやってるの☆カナ

12月21日分
この日は小春ちゃんの小さい頃の話。
小さい頃はお兄さんと室内で野球したりサッカーしたりとかなり活発な子だったとか。
屋内でスポーツって何か微妙な気もするけどw
でも冬には雪だるまを作ったりして雪で遊ぶのが日課だったそうなんで、出不精ってわけでもなさそうですね。
で、「すっかり今ではこたつでみかんが日課ですけど(゜∇゜;)」ということでオチとw
上手い文章だなぁw

12月26日分
好きなおせちは栗きんとんだという小春ちゃん
栗が好きだからという理由らしいですが、小春ちゃんが栗好きって今まであんまり言われてないですよね。
でも秋には栗ご飯、冬には栗きんとん、夏にはモンブランのバースデーケーキ、そして春には栗だんごや栗まんじゅうでお花見、と一年中食べていたいということで、かなり好きなようです。
そう言えば栗ご飯の話とか前に出てたなw
梅干しの次は栗ってことですかね?w
梅干しは無理だけど栗は好きなんで、これで僕も小春ちゃんの大好物を食べられそうですw

リo´ゥ`リ<12月21日放送分♪

黒木の指示に背いた罰として事務所待機を命じられてしまったきらり。
事務所のあるビル内を歩いていると、アイドル・藤堂ふぶきのドラマの視聴率1位やロック歌手・大文字源五郎のドームツアー決定など、他の所属タレントの功績が書かれたポスターが貼られていた。
ポスターを見たきらりは、黒木の戦略が結果を出していることに呆気に取られる。



その頃、ダンス修行中の村西芸能事務所所属のアイドルユニット・SHIPSのメンバーである宙人は、きらりが電話越しに言っていた言葉を気にかけていた。
きらりの言葉の真意を探ろうと考える宙人。
そこにダンスのトレーナーからダンスコンテスト出場の話を持ちかけられる。
宙人は「まだ早い」と断るが、トレーナーは「宙人ならきっといい線行く。もし優勝したらレッスンは終わり」と出場を勧める。
結局宙人は断るが、これが後々伏線となる。



一方、きらりは今後の自分の活動に不安を感じていた。
「何もしないでずっとここにいるだけなのか?」と悪い方向に考えてしまうきらり。
だが持ち前の明るさで前向きに考え直し、「自分にできることを考えてみる」と決意を新たにする。



会議室では黒木が新たな企画、「ブラックウッドフェスティバル(略して黒フェス)」についての会議を始めていた。
「成功すれば芸能界は完全に俺のものになる」とほくそ笑む黒木。
そして会議は詳細な打ち合わせへと進み、黒木が企画書を持ってくるようにスタッフに指示。
すると企画書を持ってきたのはきらりだった。
会議終了後、「何の真似だ?」と尋ねる黒木に対し、「黒木さんのお手伝いをすることに決めました」と答えるきらり。
黒木は目障りに思うものの、黒フェスに重きを置いて気にしないことに。
きらりは精力的に事務をこなすが、ファンレターの仕分けをしていた際に「やっぱり笑顔のきらりちゃんが一番」というきらり宛のファンレターを発見し、ファンへの思いを募らせる。
それを傍らで見ていた黒木は、アイドルとしてファンの前に立ちたいというきらりの思いを悟りあることを思いつく。
その後もきらりは相変わらず黒木の手伝いをしようとするが、黒木はそれが目障りでしょうがない。
黒木は度々きらりを怒鳴るが、へこたれないきらりは次々と仕事をこなす。
そんなきらりを見て、黒木は少しだけきらりを認めようとする。



その頃、村西芸能事務所ではきらりが最近テレビに出ていないことに疑問を感じ始めていた。
「何か問題が起こってなければいいけど」ときらりの状態を懸念するきらりの元マネージャー・雲井。
そんな中、出演するドラマの打ち合わせに来ていたSHIPSのメンバー・星司は、テレビ局内で偶然きらりに出くわす。
だがスーツという格好を追求されたきらりは「ドラマの役だから」とお茶を濁して足早に走り去ってしまう。
その様子を見た星司は疑問を覚え、ある行動を起こしてみることに。



黒木の事務所では黒フェスの目玉イベントの一案としてドミノ倒しという案が浮上。
だが実行に移すには一度テストする必要があるという。
その話を聞きつけたきらりはテストを希望する。
ある思惑が浮かんだ黒木はきらりにやらせることを決めるが、大きな部屋を用意し「今日の夕方までに終わらせる」という厳しい条件を課す。
流石に無理だと言おうとするきらりに対し、黒木は「やりたいと言ったのはお前だ。完成するまで一歩も部屋を出るな」と言い残して部屋を出る。
きらりは仕方なくドミノ作成に取り掛かる。



部屋を出た後、案を出したスタッフたちは「自分もきらりを手伝う」と申し出る。
だが黒木は「その必要はない。こんなもんボツに決まってるだろ」と却下。
「じゃあ何故きらりにやらせるのか?」と言うスタッフに対し、黒木は「目障りだからだよ。アイドル失格を言い渡されたくせに、俺の周りをうろちょろしやがって。だからはっきりと思い知らせてやるのさ。お前は何の役にも立たないクズだってな」と冷酷に言い放つ。
不満が爆発したスタッフは「我々に対してもきらりに対しても扱いが酷すぎる。もうついていけない」と反抗するが、黒木は「使えねー奴は今すぐ消えな」とあっさり解雇通告を出してしまう。
黒木がそのままビル内を歩いていると、控え室で会話している所属タレントである大文字源五郎と持田望夫の話し声が。
黒木のプロデュース方法への疑問、そして自分たちだけでなく他の所属タレントたちも同様の疑問を抱いているということを聞き、黒木は益々イライラを募らせていく。



黒木のイライラが治まらない中、黒木に面会したいという客が。
黒木は断ろうとするが、「黒木に会うまで絶対に帰らない」という客の勢いに圧されて渋々面会を許可する。
その後部屋に入ってきたのは何と星司。
「僕をブラックウッドに入れて下さい」という星司に対し、きらりに言ったのと同じように「今までの日渡星司は忘れろ」と告げる黒木。
星司が「きらりちゃんがブラックムーンきらりで大変身したのは知ってますから」と返すと、黒木は「きらり?ああ、あれはもう終わったことだ」と意味深な発言をする。
黒木の事務所を出て川沿いにやってきた星司は、黒木の「うちの事務所に来るからには、全て俺の命令通りに動いてもらう」という言葉を思い出し、きらりの身に何かあったことを悟る。
すると背後から黒木の高笑いが。
「きらりちゃんに何をしたんですか?」と問いただす星司に対し、「俺はただ『仲間の仕事を奪われたくなきゃうちの事務所に来い』と言っただけだ。俺の命令に背いたのでな。罰としてアイドルを辞めさせた。お前も余計なことはしない方がいいぞ。敵は徹底的に潰す。それが黒木旭のやり方だ」と脅す黒木。
黒木の話を淡々と聞いていた星司は「あなたは悲しい人ですね。ファッション界と芸能界、2つの大きな世界のトップに立ったのに、あなたには信じられる人が誰もいないんですね。きらりちゃんは、僕が必ず助け出してみせます」と言い残してその場を後にする。
「信じられる人が誰もいない」という言葉に、黒木は苦い過去を思い出す。
実は黒木はデザイナー事務所に所属していた頃、自分のデザインを所長に盗まれた挙句仲間にも見捨てられて事務所を追放されたという辛い過去があったのだった。
追い出される時に所長に「信じていいのは自分だけ」という言葉を浴びせられ、自分以外は信じられなくなっていた黒木。
嫌なことを思い出した黒木は早く忘れようと足早に事務所のあるビルへ。



黒木がビルの前に到着すると、そこにはきらりが待っていた。
黒木を見つけるや否や、きらりは黒木の手を取って何処かへと連れていく。
やがて2人が着いたのはきらりがずっとドミノを並べていた部屋。
きらりはあれからずっとドミノを並べ、遂に完成させていた。
黒木は「ドミノ倒しの企画なんて最初からやるつもりなかったんだよ」と真意を話すが、きらりは「折角なので見て下さい」とドミノを倒し始める。
訳の分からない黒木に対し、「黒木さんにハッピーになってもらえたらなと思って。私、お手伝いをしてみてよーく分かったんです。黒木さんも一生懸命やってるんだって。だから私、黒木さんを信じてみようって。」と素直な気持ちを述べる。
「散々酷い仕打ちをしてきた自分を何故信じられる?」と困惑する黒木。
そんな黒木の気持ちを知ってか知らずか、きらりは足早に帰宅の途に着く。



一方、きらりの件の真相を知った星司は事務所に戻り、アメリカにいる宙人に電話をしていた。
あることを思いついて宙人に提案する星司。
承諾して電話を終えた宙人は、ダンスのトレーナーに「やっぱりコンテストに出ることにする」と告げる。



黒木はドミノ倒しの最後に点灯されたツリーを見ていた。
思わずきらりに揺り動かされそうになった信念を思い出して決意を新たにする黒木。
その頃きらりも「アイドルとして、ファンに会えなくても頑張る」と胸に誓っていた。
果たしてきらりはアイドルとしてファンの前に再び姿を現すことはできるのか?
そして黒木が考えを改めることはあるのだろうか?
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从*・ 。.・)<長い!
我ながらよく書いたもんだw
まあそれだけ特筆すべき部分が多かったということでw


とりあえずこれで宙人が帰国→きらり村西事務所に復帰のフラグ立った☆カナ

リo´ゥ`リ<12月14日放送分♪

きらりがブラックウッドに移籍しなければ村西芸能事務所を潰す」という黒木の度重なる圧力に屈し、遂にブラックウッドへの移籍を決めたきらり。
ブラックウッドの事務所に赴いたきらりは、黒木の「昨日までの月島きらりを捨てる」という言葉に戸惑う。



不安を覚える中、きらりは1週間のレッスンに入る。
5人もマネージャーがつくと知り驚くきらり。
更になーさんの指導者であるぐろっさんの登場になーさんも驚く。
そしてきらりとなーさんは早速レッスンを開始。
厳しいレッスンにきらりはついていくのがやっと。
しかもクレープや今までの持ち歌を歌うことを禁止され、意気消沈するきらり。
更に街中でファンに声をかけられても「笑顔は禁止」と答えることもできない。
黒木の方針に疑問を持ったきらりは真意を聞こうと黒木の元へ。
怒気混じりに質問するきらりに対して黒木が説明したきらりの新たなイメージは、その名も「ブラックムーンきらり」。
決して愛想笑いをしない、わがままでスキャンダラスな存在」という今までとは正反対のイメージに、きらりは困惑を隠せない。
だが村西芸能事務所を守ると決めた手前、きらりは黒木に逆らうことができない。
街中で村西芸能事務所のアイドルユニット・エムスクエアの真央・美央に会った時も、2人から戻るように勧められるものの拒否してその場を去ってしまう。



そしていよいよブラックムーンきらりのお披露目の日。名前を伏せて1週間前から大々的に宣伝してきたこともあり、かなり高まっている世間の関心。
それは村西芸能事務所内でも同じであり、「シルエットの少女はきらりなのかどうか」ということに注目を寄せていた。
そうしているうちに遂にお披露目の時間。
会場の幕が上がり、暗闇の中から現れたのはブラックムーンきらりへと姿を変えたきらりとなーさん。
今までとはまるで違う姿に村西社長、かつてのマネージャーの雲井、村西芸能事務所所属のアイドルユニット・SHIPSの星司は唖然とする。



翌日、既に巷はブラックムーンきらりの話題でもちきり。
テレビ局の玄関から車へのわずかな移動の間も、きらりを一目見ようとファンが殺到する。
その中には小さな子供の姿が。
お歌うたって」という素直な願いにきらりは心を揺さぶられるが、マネージャーの1人に遮られてしまう。



その頃、アメリカでダンス修行中のSHIPSのメンバー・宙人も新聞できらりの移籍を知る。
真相を確かめようときらりに電話をかける宙人。
一体何があったんだ?」と単刀直入に問い詰めるのに対し、きらりは「私がしたいようにしただけよ。ブラックウッドで新しい自分を発見してみたかったの」と嘘をつく。
宙人の「本当なのか?」という言葉に心苦しく感じ思わず涙が溢れてしまうきらりだが、「今忙しいの」と一方的に電話を切ってしまう。



電話を切った後1人罪悪感を感じるきらりの元に、黒木から呼び出しが。
次なる戦略として「スクランブル交差点に突如現れて何もせず待機し、ファンが騒ぎ出した頃にダンスを踊る」というイベントを行うという。
そして指示通りに交差点に面したビルのイベントスペースに登場するきらり。
案の定、きらりを見つけるや否や通行人たちは騒ぎ出す。
指示を忠実に守り、ただ前をじっと見つめるきらり。
やがてファンは今のブラックムーンきらり派と以前の月島きらり派の間で仲違いが生じてしまい、交差点は大混乱に。
きらりは黒木の指示を貫こうとするが、今にも怪我人が出そうな事態を見かねて「ファンを1つにしなくちゃ」と「チャンス!」を歌い出す。
マネージャーたちも押し寄せたファンに囲まれて身動きが取れないために中断させることができず、結局最後まで歌い切るきらり。
これが本当の私。やっぱり皆の前では本当の自分でいたい」と再認識する。
だが自分の考えたプランを台無しにされた黒木は怒り心頭。
きらりは反論するが、黒木は「お前は俺の『革命』の道具にすぎないんだよ。道具のくせに俺に刃向かうとは生意気だ。今後の仕事はキャンセルだな。お前には事務所待機を命ずる。勿論村西芸能事務所に戻ることも許さない。二度とファンの前に出られないようにしてやるよ。俺を裏切ったらどうなるか思い知れ」と一方的に言い放つ。
黒木の傲慢で横暴なやり方に、きらりはますます敵対心を強めていく。
果たしてきらりの今後や如何に?
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というわけでブラックムーンきらりがデビューしたと思ったらあっという間に事務所待機(´・ω・`)
芸能界の仕事を心から楽しむきらりと芸能界の仕事を遊びの延長のように考えている黒木、今後も対決することはあるの☆カナ


今後は事情を知った宙人が急遽帰国して連れ戻す展開に期待w

リo´ゥ`リ<日記メール♪

12月6日分
冬ということでお姉さんと鍋を食べに行ったという小春ちゃん
食べる鍋もキムチ鍋で意見が一致してさあ食べよう!と一口食べたらめちゃくちゃ辛かったそうでw
口から火が出るどころか口が燃えたかと思うくらい辛かったそうですが…店で出てくるキムチ鍋って辛いもんですかね?w
すいません。救急車一台お願いします!」なんて書いてますが、脚色しすぎのようなw
辛いの大好きだし平気な方らしいですが、もしかしてそんなに得意じゃないんじゃw

12月11日分
もうすぐお正月ということでお正月の話。
久住家はみかんを箱買いするそうで、年末年始で2箱は買っちゃうとか。
僕の実家も箱買いですが、あれってまだあると思っても意外と早くなくなっちゃいますよねw
それと久住家では年越しそばじゃなくて年越しうどんを食べるそうで。
僕もそばよりうどん派なんで、これから年末は久住家にお邪魔して一緒に(ry
更に久住家ではおせちは12月31日に食べるそうで。
うーん、久住家は謎だなぁw

12月13日分
2ndアルバムの発売前週ということでアルバムの話。
「みなさんへのクリスマスプレゼントになったらいいなぁ〜と思って一生懸命歌ったのでよかったら聞いて下さい(^-^)」ということで。
僕はちょうどクリスマスに届いたんで、正に最高のクリスマスプレゼントです♪
最初は予定日より遅れててイライラしてたけど、結果的にAmazonGJ!w
クリスマスもお正月もこれで盛り上がって欲しいってことなんで、年末年始は聴きまくります♪

リo´ゥ`リ<12月7日放送分♪

仕事を終えた帰り道、突如きらりの前に現れたカリスマファッションデザイナー・黒木。
警戒心を強めるきらりに対し、黒木は「ブラックウッドに移籍しないか?一緒に革命を起こそうぜ」と話を持ちかける。
いきなりのことに驚くきらり。
黒木は「月島きらりは何度潰そうとしても潰れなかった。本物の輝きを持つトップアイドルだ。俺と組めばもっと輝く。来いよ」と続け、言葉巧みにきらりを勧誘する。
だがきらりは「行きません。だって私は事務所の皆が好きだし、私がアイドルになれたのは村西社長や雲井さん(きらりのマネージャー)、事務所の皆のお陰なんです。私は絶対行きません」と断固拒否。
黒木は「甘いな。ま、いいさ。頑張ってみなよ」と意味あり気な言葉を残して去っていく。
1人残ったきらりは走り去る黒木の車をただ見つめていた。



翌日、事務所にやって来たきらりは星司から一部の雑誌の表紙がブラックウッド所属タレントが出ずっぱりになっていることを聞く。
更に村西社長と雲井マネージャーの会話からブラックウッドチャンネルの平均視聴率が30%を超えていることを知る。
村西社長の「黒木の言う『革命』が着々と進行してるんだなあ」という言葉を聞き、昨晩の黒木からの勧誘のことを思い出すきらり。
だが村西社長から「今まで通り頑張ればきっとファンは応援してくれる」という言葉に励まされ、改めて自分らしく頑張っていく決意を固める。



一方、黒木の元には各テレビ局が「うちの局にもブラックウッド所属のタレントを出して欲しい」と懇願しに来ていた。
各局の熱意に出演を承諾する黒木だが、「ブラックウッド所属のタレントが出演している間はシンボルマークである黒い木のマークを画面上に表示させておく」という条件を付す。
この条件に各局は一瞬抵抗を示すが、黒木には逆らえずに条件を飲むことに。
これが波乱の幕開けに…。



ある日、きらりが収録を終えてスタジオを出ると、廊下に黒い木の描かれたポスターが。
何事かと見ていると、近くで口論をする声が。
そちらを見ると、オフィス東山所属のアイドル・天川いずみとそのマネージャーがテレビ局の社長に食って掛かっていた。
突然出演をキャンセルされて怒り心頭のいずみたちに対し、社長は「黒木からの指示でブラックウッド所属のタレント以外は出せなくなり、番組名も変わった」と説明。
一部始終を見ていた雲井は「ここまでやるとは…」と辟易する。
そして遂になーさんまでもが番組出演を突然キャンセルに。
収録の様子を見に行くが、黒木の影響の余波が迫っていることにきらりは困惑する。
スタジオを出ると、村西社長がなーさんの件でテレビ局の社長に抗議していた。
その場に出くわしたオフィス東山の東山社長も「最近のこの局のタレントの扱いはおかしい」と詰め寄る。
だがそこに話を陰で聞いていた黒木が登場。
「span style="color:#0000FF;">あんたたちの考えが古いんだよ。タレントは関係ねえ。ファンが求めているのは刺激だけだ。新しいものを与え続けてさえいれば、ファンは食いついてくるんだよ。悔しかったら俺から全て取り戻しなよ」と言い放つ。
そして最後にきらりに「span style="color:#0000FF;">『革命』だよ」と言い残し、黒木はその場を後にする。



帰宅後、きらりの携帯に着信が。
かけてきたのは何と黒木だった。
いきなり「span style="color:#0000FF;">そろそろブラックウッドに来る気になったか?」と切り出す黒木。
きらりは断るが、黒木は「span style="color:#0000FF;">いいから黙ってブラックウッドに来い。逆らえば、今後村西芸能事務所の仕事の全てを奪う。お前の大事な仲間を潰されたくないだろ?」と脅しをかける。
きらりは「そんなことできるわけありません」と反論。
だが策ありの黒木は「span style="color:#0000FF;">どうかな?ま、楽しみに待ってるぜ」と言い残して電話を切ってしまう。
黒木の言葉が気になるきらりだが、「そんなことない」と自分に言い聞かせて夜を過ごす。



きらりの思惑とは裏腹に、翌日事務所には次々と仕事のキャンセルの電話が。
結局今日の仕事は全員キャンセルになってしまう。
これがブラックウッドの仕業であることは容易に想像がつくものの、「憶測で抗議は出来ない」と悩む村西社長。
昨晩の黒木の電話のことを思い出したきらりは当惑する。
そんな中、マイペースな星司はペットのカメさんに「じゃあ今日は遊園地に行こうか」と話しかける。
それを聞いたきらりは、村西社長の幼馴染みが経営している遊園地・ハッピーランドで全員出演のコンサートを開催することを提案。
賛同した一同は早速ハッピーランドへ。
だが一同がハッピーランドに到着すると、そこは既に黒木に買収されて「ブラックランド」と名を変えていた。
自責の念に駆られたきらりはその場を飛び出してしまう。
当てもなく走って辿り着いた先には黒木の姿が。
「span style="color:#0000FF;">俺の力が分かったか?」と不敵な笑みを浮かべる黒木。
何でこんなことするんですか?」と詰め寄るきらりに対し、黒木は「span style="color:#0000FF;">どうしてかな?…いいのか?このままだと、お前と仲間たちはアイドルとしての活躍の場を失っていくぞ」と脅す黒木。
きらりが自責の念を強める中、黒木は「span style="color:#0000FF;">お前は辞められるのか?アイドルを。無理だろうな。アイドルの仕事を愛してるんだもんな。辞めたらファンは悲しむしな。だったらお前が選ぶ道は1つしかないよな」と更に責めていく。
狼狽するきらりを尻目に、黒木は「span style="color:#0000FF;">お前がスタジオブラックウッドに移籍しなければ、その時は村西芸能事務所を潰す」と最後通告を残して車で走り去ってしまう。



帰宅後、部屋に戻ったきらりは村西社長や雲井、同じ事務所のアイドル仲間のことを思い浮かべて「皆を悲しませることなんでできない」と思わず目に涙を滲ませる。
その時ふと窓の外の月を見やると、浮かんできたのはアメリカ留学中のSHIPSの一員、宙人の顔。
それを見て「泣かないって決めたんだ」と涙を拭うきらり。
そしてきらりはある決断をする。



翌日、決断を胸にきらりは事務所へと向かう。
事務所に入ると、既に村西社長・雲井・星司の3人が揃っていた。
ためらいながらも「事務所を辞めます」と切り出すきらり。
3人が理由を尋ねるが、「ブラックウッドに行きます。ごめんなさい」と言い残してきらりは飛び出してしまう。
ごめんなさい、私、こうするしかないの…」と心の中で叫びながら、溢れる涙も拭わずにひたすら走るきらり。
そして行き着いた先はブラックウッドの事務所のあるビル。
きらりの移籍に革命の成功を確信し、高笑いが止まらない黒木なのでした。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
というわけで遂にきらり陥落。
こういうのを見ると芸能界って縦社会というか力関係が支配する世界なんだなぁと思います。
「ごめんなさい、私、こうするしかないの…」とかどういう気持ちで小春ちゃんが言ってたのかちょっと気になったり。


今後は事情を知った宙人が帰国して迎えに来る展開希望w